2018年は感謝の年

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みなさん、こんばんは

 

もうすぐ平成最後の年が終わろうとしていますね

 

みなさんにとって、今年はどんな1年でしたか?

 

私にとっての2018年という年は、

39年間生きてきた中で

一番人生というものについて考えた・考えさせられた年だったと思います

 

妻の病気がきっかけではありましたが

ある意味とても充実した年でもありました

 

今まで妻の病気に対して

ふわっとしか受けとめていなかった自分

 

病気が悪化した妻の苦しむ姿を見て

困惑しどうしていいかわからず

右往左往し孤独を感じ

暗闇の中をさまよっていた去年の今頃

 

その暗闇から抜け出すきっかけだったのが

どこかのサイトでみつけた

妻と同じ躁鬱病で苦しんでいる人の記事

 

そこから

いろいろ躁鬱病のことについて

自分で調べ始め

妻の病について少しづつ向き合ってきて

 

カウンセラーを通じ

カウンセリングの勉強をし始め

妻に寄り添うことの必要性を学び

寄り添うための手法を学び

今に至りました

 

また自分自身を見つめ直すきっかけとして始めたこのはてなブログ

 

自分たち以上に苦しんで

毎日1日1日を精一杯一生懸命生きている方たち

 

そんな方たちとのつながりや、生きざまを、

文字を通して共有できたことも

私にとっては

ほんとに、ほんとに、ありがたいことでした

 

 

この場を借りて改めてお礼を言いたいです

 

本当にいつもありがとうございます!!

 

だからこそ

苦しんでいる方たちが

ひとりでも多く

今も続いている苦しみから

すこしでも抜けれるよう

やわらげられるよう

 

自分にできることを

このブログをとおして

発信しつづけられたら

少しは恩返しになるのかな

 

来年はどんな名前の元号になるかわかりませんが

 

みなさんと一緒に

また新しい年を迎え

苦しみを分かち合い

共有し合って

 

けっして一人で背負わず

まわりを頼って

 

利用できる制度はとことん利用し

 

少しでも

生きづらさを感じなくする年にできるといいなと思っています

 

すごーくすごーく寒い年末年始になる予報ですが、、、

 

みなさん

暖かくしてなんとか乗りきってください

 

みなさんにとって

どうか

よい年でありますように

 

心より

お祈りしております

相手のことを理解しようと思うことが第一歩

ここ最近

妻の状態は、非常に不安定です

 

1日の中で

ほとんどが鬱の状態

 

鬱の状態と並行して

境界性パーソナリティ障害の症状もあります

 

これまで

妻の気持ちに寄り添い

けして見捨てない気持ちで接してきましたが

 

おとといは

ついに妻に対して

抑えていた自分の気持ちが爆発してしまいました

 

 

人間関係で嫌なことが

たて続けにあったことをきっかけに

自暴自棄の状態に陥り

まわりを攻撃し

関係を遮断し

そして鬱の状態に陥る

 

このループが、もう10年以上

ずっと繰り返されており

なかなか変わらない妻に

焦りやいらだちがあったんだと思います

 

そんな妻のすべてを

夫として受け入れてきたはずだったのに

まだ受け入れきれていない自分がいたんだな

 

自分がなさけない

 

なにがカウンセラーになるだ!!

 

自分の妻も受け入れきれていないのに

カウンセラーなんかになれるわけがない

 

他の苦しんでいる人たちの心に

寄り添えられるわけがない

 

まだまだ自分は未熟だな

 

・・・・・・・・・・・

 

そんなわけで、反省し

もう一度妻と昨日向き合い直し

話し合いました

 

妻が鬱の状態のとき

妻自身どういう苦しみを感じているのか

その状態のとき

どんな事を頭で思っているのか

その状態のとき

どういう風に接してほしいのか

 

また

人間関係でストレスを感じたとき

妻がどういう風な感情でそのストレスを感じて

どう受け止め

どう考えたのか

 

とにかく

徹底的に時間をとり

妻の深層心理の奥深いところまで触れて

話をしました

 

今まで触れてこなかったことにも

触れました

 

理解していたつもりでいましたが

まだまだ理解できていなかった自分に気づきました

 

お互いこういう状態のときは

こういう風に接しようと改めて決めました

 

また妻の考え方のクセである

①認知のゆがみ

②承認欲求

③2極化

 

この3つのクセを

少しづつでいいので直していくことも話し合いました

 

そして

今の環境から少し離れてみることも提案してみました

 

妻の仕事がある程度落ち着いたら

1か月くらい家から離れ

知り合いのいるところで

ボランティアしながら生活する案です

 

ちがう環境に身をおくことで

ふだん感じれないことを感じ経験し

自分を見つめ直すきっかけになってくれるといいですが

 

体調や気分の波もあるので

けして無理しないよう

 

そこだけが少し心配ではありますが

 

今年もあとわずか

 

なんとか乗り切っていきたいところです

 

ではでは

認知行動療法をやってみよう

みなさん、こんにちは。

 

最近の妻の様子について、

前回記述しましたが、

popo-milk.hatenablog.com

 

自分なりにいろいろ妻の言動や状態を見守りつつ観察していて、

抑うつ状態になるまえに、

※境界性パーソナリティ(BPD)の症状が先に強くでているような気が、

なんとなくします。境界性パーソナリティ障害 - Wikipedia

 

つまり今までの妻の状態パターンは、

 

BPDの症状がおこる

鬱になる

普通の状態

躁状態

BPDの症状

普通

軽躁

 

この繰り返しがずっと続いています。

 

つまりこのスパイラルの起因となっているのは、

BPDじゃないかと感じるのです。

 

BPDについて、

ネットで調べていたら、

咲セリさんという方のブログをみつけました。

 

 

書籍や、NHKの番組にも出演していて、

妻と似た苦しみを抱えている方で、

とても読んでいて共感できる内容でした。

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、

よければ、一度読んでみてください。↓

ブログ記事一覧|「ひとりぼっち」のあなたへ

 

その咲セリさんのブログの中で、

「生きづらさの脱出法」について書いていますが、

 

これはだれでも気軽にできる、

認知行動療法のトレーニングですので、

私も妻に話して、

一緒にやってみようかと思っています。

 

もちろん潜在意識を塗り変える作業ですので、

とても時間と根気が必要になりますが・・・

 

もちろん調子が悪い時は無理にやる必要はないです!

 

今この時を一生懸命生き抜いてるあなたは、

最高に素敵です。

 

ではでは

 

あ、そういえば、

先日まで岡田斗司夫さんのスマートノートを実践してましたが、

なんかかったるくなってきたので、一旦やめます。(苦笑)

 

そのかわり、

上記の咲セリさんのブログで紹介してあった、

認知行動療法の5つのコラムをやってみようかと思いますので、

みなさんの参考になればいいなぁ

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出来事・状況

職場の人が同じ部署の上司の悪口を言っていた

 

その時の気持ち(自動思考)

いらいらする、うるさいなあ、そんな悪口ききたくないよ、

聞こえないところで言ってくれ、

どうせ自分の悪口も言ってるんだろうな、嫌だな

 

その時の気分や感情

怒り(100%)

不安(70%)

 

新たな思考

この人も何か嫌なことされて、つらかったんだろうな

誰かに聞いてほしくて愚痴ってたんだろうな

悪口をいうことで、ストレスを発散してたんだろうな

自分のことは全く気にしてないんだな

 

結果

怒り(50%)

不安(10%)

 

 

躁鬱病の妻の鬱がひどい時

みなさん、こんにちは。

 

先週まで約2週間くらい調子(やや軽躁寄り)が良かった妻でしたが、

仕事がらみがきっかけで、

今週に入ってからまた鬱がひどくなってきました。

 

鬱がひどくなると、

 

家族に罵声をあびせる

物を投げる

死んでやるとわめきちらす

泣き叫ぶ

体を前後に激しく揺らす

奇声を発する

布団やソファーなどを殴りつける

過食嘔吐

境界性パーソナリティ障害の特徴がほとんど)

 

などの言動を繰り返したあと、

布団にもぐりこんで、うずくまり、

 

「人生に疲れた」

「生きてるのに疲れた」

「死にたい」

 

この3つのことばをひたすら繰り返します。

 

カウンセラーの講座を受ける前の私でしたら、

妻から距離を置き、しばらく落ち着くまで放置し、

死にたい、疲れたの言葉に対して、

 

「そんなことを言われても、困るよ!」

「みんなつらいんだよ!だけど、もがいてがんばって生きてるんだよ!」

 

そんな言葉を言っていました。

 

でもカウンセラーの先生に助言された、

 

心に寄り添う

決して否定しない

妻をもう一人の子どもだと思って接する

 

この3つを意識して対応したら、

夜には落ち着いて、寝てくれました。

 

また、妻の人生疲れた発言に対しては、

疲れたという前に、

 

「まーいっか!!」

 

と言うと、すこし気持ちが楽になるよと伝えました。

 

明日もどうなるかわからないけど、

このうつトンネルをいつか抜け出せるよう、

すこしづつ、あせらず、一緒に歩んでいこうと思います。

 

ではでは

 

岡田斗司夫さんのスマートノート実践中↓

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第1フェーズ

(今日の1日の実際にあった印象の残った出来事「ウソは書かないこと!」)

①泣き叫ぶ妻をなぐさめた

自治会説明会に出向いた

③娘の書道教室最終日にあいさつしに行った

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(上記に対する感想、反省、出来栄え、連想したことなど)

①保護者的な自分になり、子供をなだめるような感覚で、妻に寄り添うことができた。

 

②義父の頼みで、自治会の説明会に代わりに行った。本当は断ろうと思ったけど、退院したばかりだし、家のことなど、普段からお世話になっていることもあり、それぐらい仕方ないなと割りきれた。

 

③約1年通った書道教室が、今日最終日だったので、先生に菓子折りもって、お礼しに行った。立つ鳥跡を濁さずの姿勢を娘にみせられたのがよかったと思った。

娘の誕生日を祝って思うこと

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みなさん、こんにちは!

 

今日は娘の9歳の誕生日でした。

もう9年経ったのか・・・早いなぁ。

 

ほんと月日が経つのは早いもんです。

 

でもここまで大きな病気もせず、

健康で明るく素直な子に育ってくれていて、

それだけで親としてはうれしいし、幸せです。

 

生まれてきてくれて、ほんとうにありがとう!

 

10年前の人生に絶望を感じたあの辛い出来事、

息子はこの先どうなっていくかわからないけど、

 

popo-milk.hatenablog.com

 

こうやって今の幸せを感じることができるのも、

あの出来事を妻と一緒に乗り越えてこれたからこそだと、今は思えます。

 

そう思うようにしています。

 

そんな妻は、

双極性障碍(躁鬱病)と共存しながら、

毎日を一生懸命生きてくれています。

 

ただ一緒に生きてれば、喧嘩もするよね

 

 

今日娘の誕生日だったから、

ふだん妻にかまってばかりで、娘にさみしい思いをさせているから、

せめて今日ぐらいは娘の好きなようにさせてあげようと思い、

欲しいものを買ってあげ、

たくさんお話して、娘中心の日にしてあげようと思っていたのに、

 

鬱ぎみでイライラしている妻がまた、

娘や私に怒鳴り散らし、攻撃してきたので、

ついに堪忍袋の緒がきれ、

 

「今日は娘の誕生日なんだよ?

こんな日まで、

家族を攻撃するのはやめてくれ!!

お願いだから、みんなで気持ちよく娘の誕生日を祝ってあげようよ!」

 

と、言った。

 

そしたら、攻撃しなくなりました。

わかってくれたみたい。

 

そのあと妻といろいろ話をし

 

理想という幻想を追い求めすぎちゃうから、

すぐイライラしちゃうんじゃないのか

 

こうでなければならない

こうであるべきだ

 

そういうふうに考えてしまうから、

すぐ疲れてイライラしてしまうんじゃないか

 

そんなことを妻に言ってみたけど、

きっと頭では妻もわかっているんだよね?

 

ただ心と体がついていけないんだよね?

 

大丈夫

 

ついていけないその心には、

けして見捨てることはしない僕がついてるから

 

ついていけない体は、

無理せずまめに休ませるようにすればいいから

 

今日はもう寝て、

また明日という新しい1日を、大事に一緒に生きましょう

 

妻と娘の存在は、

私にとっての生きがいのひとつであり、

かけがえのない存在です。

 

二人とも、いつもありがとう。

未熟で怒りっぽいパパだけど、そこはおおめにみてね。

 

ではでは

 

岡田斗司夫さんのスマートノート実践中↓

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第1フェーズ

(今日の1日の実際にあった印象の残った出来事「ウソは書かないこと!」)

①妻の言動に怒った

②娘の誕生日祝いをした

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(上記に対する感想、反省、出来栄え、連想したことなど)

①娘の誕生日なのに、イライラして娘や私に怒鳴り散らす妻に、堪忍袋の緒がきれ、妻を叱った。言うべきことを今回は言った。後悔はしてない。

 

②娘の誕生日祝いをするため、プレゼントを買いにトイザらス行き、ほしいものを買ってあげ、お寿司とケーキを買って、家に帰り、家族で祝った。もう今日で9歳かぁ。時が経つのはほんとうに早いな。でもここまで大きな病気にもならず、健康で、素直で、明るく、元気に育ってくれてありがとう!ほんとうにうれしいです。

完璧な人間なんていないよ

みなさん、こんばんは。

 

今日は、久々に妻を責めてしまいました。

 

朝から妻の調子があまりよくなく、

お昼に電話したときもよくなく、

大丈夫かな?と思いながら仕事をしていて、

 

もうすぐ仕事が終わりそうになったとき、

妻から「まだ仕事終わらないの?」とメールがきて、

それを見たとき、イラっとしてしまった。

 

まだ終わらないの?って、なんだよ!!

 

こっちは朝から仕事して疲れていて、

やっと終わって帰ろうとしていたのに、

そんなときに、まだ終わらないの?って。。

 

いつも行き帰り、車で送り迎えしてくれるのはとてもありがたいけど、

無理して送り迎えしなくてもいいよと、言ってるし、

 

帰り遅くなる時は、迎えにこなくてもいいからねって。

 

でも妻が迎えにきてくれたとき、

疲労感と鬱ぎみの顔つきになっているのを見て、

スイッチがはいってしまった。

 

「あのさ、

できれば仕事まだ終わらないの?ってメールするのやめてくれない?」

 

「こっちだって好きで残業してるわけじゃないよ!」

「はやく帰りたいよ!」

 

「そういうメール送られると、

モチベーション下がるからさ。」

 

「あなただって、同じ立場だったら同じように思うでしょ?」

 

と、、、、、

 

どんよりしていた妻の顔つきが、

いっきに怒りの鬼の形相に変貌した。

 

そう、

妻を責めると必ず、

大魔神のように顔つきがいきなり変貌する。

 

小学3年の娘が怖がる、あの怒りの鬼の形相

 

私はこの形相にはもう慣れているため、

逆にこの顔つきになられると、

さらに怒りのボルテージがあがり、

もっと責めたい衝動に駆られてしまう

 

でも今回は、

その衝動を抑えることができた

 

「もう、やめよう。

お互い疲れているときは、けんかするの。」

 

「今日はもう、寝た方がいいよ。」

 

そのあとあまり言葉をお互い交わさず、

妻は寝てしまった。

 

はぁぁ。。。

 

すごい自己嫌悪。。

 

だめだなあ。

まだまだだなぁ自分・・

 

躁鬱の妻を、

ましてや鬱ぎみの状態の時に、

責めることを言ってしまうなんて・・・

 

ごめんよー。ゆるしてくれー。

明日朝起きたら、謝るから。

 

でも自分は、完璧な人間じゃないから。

疲れていて、余裕ないときもあるから。

 

それはわかってくれい!!

 

でも、ごめんなさい。

 

明日は娘の誕生日だから、

仲直りして、家族で祝ってあげよう

 

ではでは

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第1フェーズ

右頁(今日の1日の実際にあった印象の残った出来事「ウソは書かないこと!」)

①おじさんのいびきがうるさかった

②FBでサークルに参加した

③妻と喧嘩した

 

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左頁(右頁に対する感想、反省、出来栄え、連想したことなど)

①行きと帰りの電車で隣にすわって寝ていたおじさんのいびきが、猛烈にでかく、うるさかった。イヤホン付けていつもより音量を大きくして音楽を聴いて、気にしないようにしていたが、あまり効果なし。いびき大きい人と、ヘッドフォン音漏れしている人は、だれでもビンタしてもよい法律を作ってほしいなと思った。

 

②カウンセリング講座を主催しているカウンセリングルーム以外で、もう少し精神疾患を患っている人たちのコミュニティに参加してみたいなと思い、FBで探してみたら、非公開のサークルがあったので、思いきって参加してみた。妻と同じように苦しんでいる人たちの生の声をすこしでも聞けたら、いいなと思う。

 

③久々に、妻を責めてしまった。責めたらだめだとわかってはいたけど、仕事の疲れもあり、自分に余裕がなく、つい言ってしまった。明日朝、謝ろう。ごめんね。

認知のゆがみ

みなさん、こんにちは。

 

きょうの寒さ、やばかったですね。

今年は暖冬じゃなかったの?と、疑っちゃうような寒さでしたね。

 

この寒さに慣れないと、

1月2月と乗り切れる自信がないです。

 

そういえば、

今朝少し嬉しいやり取りがありました。

 

毎朝寄っているコンビニのお兄さんとのやり取りで、

 

お兄さん:「今日でここ最後なんです。」

私:えー、そうなの?なんか寂しくなるな。

お兄さん:「あなたはいい客ランキングベスト3に入ってましたよ!」

 

下にも書きましたが、

このお兄さんの中の、

いい客の基準がなんなのか、どういう意味でいったのかまでは、

深く聞きませんでしたが、

自分が毎朝、いつも同じものを買っていくだけの客だったのに、

まさかそんな風に思われていたなんて。

まったく感じなかったな。

 

人からみる自分と、

自分が思っている自分。

 

認知のゆがみって、こういうことなのかな?

 

な~んて、思った朝の出来事でした。

 

ではでは

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第1フェーズ

右頁(今日の1日の実際にあった印象の残った出来事「ウソは書かないこと!」)

①コンビニの大学生バイトさんと話した

②妻に仕事を頼まれた

③世界仰天ニュースをみた

 

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左頁(右頁に対する感想、反省、出来栄え、連想したことなど)

①毎朝寄っているコンビニで、今日が最後の日なんですと、話しかけられた。その大学生のバイトのお兄さんは、続けてこう言った。「うちのコンビニのいい客ランキングベスト3にあなたは入ってました!」と。彼にとってのいい客とは何だったのか、踏み込んで聞かなかったが、そんなふうにいつも自分のこと、思っていたなんて、全然感じなかった。よくわかんないけど、なんか嬉しかったな。

 

②朝妻に仕事を頼まれたので、本職そっちのけでいろいろ調べたり、バタバタしていました。他人から仕事を頼まれるのと、家族から仕事を頼まれるのって、なんか違う感じがする。家族のほうが、きちんと早くやってあげようと思ってしまう。なんでだろ。

 

③テレビで仰天ニュースをやっていて、その中の話で、おしりに自分の体重の倍ちかい大きさの腫瘍ができて、手術で取り除く話が印象的だった。世の中には、ほんとうに病気で苦しんでいる人がたくさんいるんだなと、感じた。