躁鬱病の妻の鬱がひどい時

みなさん、こんにちは。

 

先週まで約2週間くらい調子(やや軽躁寄り)が良かった妻でしたが、

仕事がらみがきっかけで、

今週に入ってからまた鬱がひどくなってきました。

 

鬱がひどくなると、

 

家族に罵声をあびせる

物を投げる

死んでやるとわめきちらす

泣き叫ぶ

体を前後に激しく揺らす

奇声を発する

布団やソファーなどを殴りつける

過食嘔吐

境界性パーソナリティ障害の特徴がほとんど)

 

などの言動を繰り返したあと、

布団にもぐりこんで、うずくまり、

 

「人生に疲れた」

「生きてるのに疲れた」

「死にたい」

 

この3つのことばをひたすら繰り返します。

 

カウンセラーの講座を受ける前の私でしたら、

妻から距離を置き、しばらく落ち着くまで放置し、

死にたい、疲れたの言葉に対して、

 

「そんなことを言われても、困るよ!」

「みんなつらいんだよ!だけど、もがいてがんばって生きてるんだよ!」

 

そんな言葉を言っていました。

 

でもカウンセラーの先生に助言された、

 

心に寄り添う

決して否定しない

妻をもう一人の子どもだと思って接する

 

この3つを意識して対応したら、

夜には落ち着いて、寝てくれました。

 

また、妻の人生疲れた発言に対しては、

疲れたという前に、

 

「まーいっか!!」

 

と言うと、すこし気持ちが楽になるよと伝えました。

 

明日もどうなるかわからないけど、

このうつトンネルをいつか抜け出せるよう、

すこしづつ、あせらず、一緒に歩んでいこうと思います。

 

ではでは

 

岡田斗司夫さんのスマートノート実践中↓

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第1フェーズ

(今日の1日の実際にあった印象の残った出来事「ウソは書かないこと!」)

①泣き叫ぶ妻をなぐさめた

自治会説明会に出向いた

③娘の書道教室最終日にあいさつしに行った

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(上記に対する感想、反省、出来栄え、連想したことなど)

①保護者的な自分になり、子供をなだめるような感覚で、妻に寄り添うことができた。

 

②義父の頼みで、自治会の説明会に代わりに行った。本当は断ろうと思ったけど、退院したばかりだし、家のことなど、普段からお世話になっていることもあり、それぐらい仕方ないなと割りきれた。

 

③約1年通った書道教室が、今日最終日だったので、先生に菓子折りもって、お礼しに行った。立つ鳥跡を濁さずの姿勢を娘にみせられたのがよかったと思った。